突きつけられた不倫の証拠

彼は彼女に教えてもらった通り部屋を出ると鍵を掛け、そのカギを電気メーターの上に置いて帰っていったんです。
友達の部屋にお呼ばれした彼女でしたが、その友達の姿を見るたびに今度は卑猥な妄想が浮かび上がってくるんです。 どうしても彼女に見られながら10歳年下の彼に奪ってもらわない限り気持ちが治まらない。 そんな気持ちにさせられてしまったんです。
結婚を機に主婦としてマンションの一部屋に閉じこもり一生懸命家事をこなしてきた。 賢婦のつもりで頑張ってきたんです。 でも心はきっと外を向いていたんでしょう。 目立つ自分でありたいと願ってたようなんです。
一緒にお茶してる彼女は夫婦生活の証しでもある妊娠をしていて自分は未だ音沙汰無いところからして焦りました。 目の前に浮かんでは消える男女の絡みがそのままこの夫婦の性行為を連想させてしまったんです。
自分でもどうにもならないほど下腹部が火照って、とうとうトイレをお借りし指を使ってしまいました。
こうなってしまってからの人妻の厄介さは困りもの。 ご主人がいつものように仕事を終えて帰宅するというのに彼女は彼の要求があれば時間に関係なく家を空けたりするんです。
この日も近所の目があるというのにご主人の帰宅時間が迫る頃になってやっと何処かとの商談が成立し彼が駆け付けてくれたので迎えるためエレベーターを使って階下に降りていったのです。
周囲の目を気にしながらマンションの比較的この時間人が来ないような場所を選んで彼のお触りを受けました。
気分が盛り上がりハメたいという彼の要望に応える形でエレベーターに乗って部屋に向かったんです。 エレベーターの中で彼女は彼の誘導に合わせ彼のズボンの中に手を挿し込み反り返りを握りました。
エレベーターを降りると近所の人に見つからないよう彼を部屋に招き入れたんです。
玄関のドアを閉めてからが大変でした。 閉まった途端抱きしめられ唇を求められたんです。
最初の挿し込みは玄関を上がってすぐの所にあった家具に掴まっての後背位でした。
玄関でキスを終え下足を脱ぐついでに彼女は下着だけ脱ぎスカートを捲ってお尻を晒し濡れ光る所を高々と掲げたんです。
それに対し彼はズボンのベルトを緩め履いてるものを少し下にずり下げて反り返りを摘まみだすと懇願極まりないアソコに娶わせを始めたんです。
彼女の非難めいた視線を浴びながら彼は着衣ハメで彼女に迫りました。 ご主人がお帰りになられてもすぐに対応できるようスカートだけ捲り上げ真っ白な彼女のお尻だけ晒しての着衣・生ハメです。
「あああっ 気持ちいい」 を連呼してくれる彼女に向かって彼はこの日一日溜めにためておいた濁流の力を借り不貞妻の尻を責めました。
オ〇ンコに挿し込まれただけじゃ満足できないという彼女のために一旦引き抜き彼は椅子に座り反り返りを彼女に手渡しました。
彼女は彼の前に跪きソレを咥えしゃぶり始めたんです。
つい先日まで考えもしなかった恍惚とした瞬間でした。
一日中顧客を探して歩き、ズボンの中で蒸れに蒸れ臭くなった反り返りを彼女は臭いが消えるまでしゃぶり、すっかりきれいにしてから唇を求めてきました。
この夜二度目の結合は食卓のテーブル上で始まりました。
しゃぶり終え彼女の希望に添えるカリ首になるとまず彼女がテーブルに上がり、彼はその彼女のスカートを捲り濡れそぼったアソコを確認すると準備が整った反り返りを使って娶わせを行ったんです。
彼女は彼女のご奉仕でしっかりその雄々しくなった切っ先がクレバスをなぞるのをイヤらしいと決めつけ睨み据え。 彼は彼女の許しを請うべく億度か花弁に切っ先を触れさせ視線を交わします。
挿入は彼女のお尻を支えてくれていた彼の腕に彼女が手を添え力を籠め引き寄せにかかったところで始まりました。
やや反り返るような格好で娶わせに応じてくれていた彼女の腰が切っ先が蜜壺を捉えた瞬間九の字に曲がり亀頭冠の埋め込みが始まったんです。
彼女は片手をテーブル上に残し、もう一方の手を彼の首筋に回し引き寄せるようにしながらオ〇ンコの奥深くチ〇ポを受け入れてくれたんです。
この時間帯は隣近所の方も大半が帰宅され一家団欒が始まります。 薄壁を隔ててるとはいえ彼女は他人棒を食卓テーブルの上で受け入れ部屋中に響き渡るような淫声を上げていました。
下腹部だけ露出させチ〇ポを受け止めるつもりでいましたがいつしか上半身にも手が伸び乳房も丸見えにされていたんです。
ご主人のお帰りの時間をひたすら気にしながらも気持ちよさにハマってしまったチ〇ポを振り払えず困惑していました。
彼女の様子に気づいた彼は意を決して引き抜き 「もうそろそろ時間なんでしょ? 僕今日はこれで失礼します」 「いいの? ごめんね」
ふたりはそそくさと脱いでいた衣服を身に着け抱き合って唇を重ね彼女は彼への想いを残しながらも玄関で見送りました。
見送った後余韻を忘れる為に彼女は冷蔵庫からビールを取り出し、あのハメ合ったテーブルで飲みました。
飲む度にに酔う度に彼女の中からつい先ほどまで淫靡な行為をこの部屋で行ったことなど消え去ってしまったんです。
すっかりご機嫌になってソファーでウトウトしているところにご主人がお帰りになりました。
「いいよ寝てて、家事で疲れたんだろう。 俺は外で会社のやつと一杯やってきたから風呂に入って寝るわ」
こう言うとサッサと浴室に消えていったんです。
「あ~あ、すっきりして寝ちゃったみたい」 目を完全に覚ますためベランダに出て外の風にとデッキの戸を開けたところ何か封筒のようなものが置いてあるのに気が付きました。
中に入っていたのは10歳年下の彼と今まさにハメようとしている写真だったのです。
お隣の彼女が借りに来たのはベランダのお隣との境界塀を一時的に取り除く工具だったようなのです。
もちろん翌日から脅迫めいたことが始まりました。 あの妊婦さん夫婦は意外や意外スワッピングが趣味で証拠写真を使ってのお誘いだったんです。
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アップデート 2025/01/11 07:10
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