近親相姦 早い者勝ち

気を遣う必要のない、惚れてくれている義母が魅せてくれているし、その向こうでは我が妻がかつてそうであったことを思わせる、成長期の性への興味に端を発した性欲に負け、姉弟が互いの生殖器を慰め合っていた。
期せずして鉄平は、童貞を破ろうと、虎視眈々と若い男のチンポを狙う義母 亜矢乃のオ〇ンコと、女が欲情に負け牡に尻を魅せ挿し込ませる、女の初体験というやつを垣間見たのである。
(…沙也加のヤツ……オンナはあんな風にして漢に尻を任せたのか……ああやって疼きを止めさせるべく胤を中に注がせたのか……)
それはもはや怒りというより性興奮への付け火だった。
漢とは実に悲しきもので、いっぺんにふたつのことを同時にこなせない。 つかの間ではあったが、鉄平の腰の動きがぎこちなくなった。
「あああ凄いすごい!」
こういったことにかけては女は敏感だ。 何時から気付いていたのか、亭主のチ〇ポで常軌を逸していたはずの沙也加の視線は、尻を弄られながらも眼前の子供たちに注がれていた。 スケベゆえのなせる業ではあったが…それも、娘 心愛の尻に向かって出し入れを繰り返している秀樹のチ〇ポに、怒りという名の視線を注いでいた。
(…ぐうううっ……なんてこと…なの……いつのまに……)
奥をオクをと、幾度も叫びはするが、ここに至って心愛の尻に突き刺さる愛息 秀樹のチ〇ポに遠く及ばないのである。 しかも亭主は、妻に断りもなしに中の放出すべく、ギュンギュンと脈打ち始めてるそれを止めようともしない。 しかもその脈打ちの間隔が狭まりつつあった。
(…いっ…いけないっ!……止めねばっ!……うっ、あっ、危ない日なのに…打ち込まれる!……)
沙也加は屈服から隙を見て脱し、反り返りを逆に利用し、上体を起こしにかかった。
丁度そのころ、ほんの少しでも奥深くを探り、妻の胎内に残るであろう漢の痕跡を掻き出してやろうと、久方振りにエラの張ったカリ首で掻い出しにかかっていたものだから、妻が上体を起こすと、どうしても尻が邪魔して棹が精液溜まりのある場所に届かない。 それを、半ば強引に届かせようと片手を引っ張り躰の密着を図ったものだから墓穴を掘った。
惜しくも片手を引っ張るという行為が妻の上体を起こす。 イコール精液溜まりから遠のくに繋がってしまった。
それでも出したい鉄平。 妻を引き寄せ座位に持ち込んだ。 時間とともに余裕が戻りつつある妻に、跨らせたままグラインドさせ、隙あらば奥に潜んでいる肉球を弄ってやろうと乳首を吸いつつ、身も心も奪われた妻の腰を引き寄せにかかる。
「ああ…気持ちイイ……ああ~ん、すんごい」
途端に生き返ったかのような妻の、胡坐上でのピストンが始まった。 なんのことはない、秀樹と娘の結合部の卑猥さに、禁断の愛に堪え切れなくなった己のオ〇ンコを、娘のソレに代わって使わせたいと目論んでいたのに、背を向かされ妄想するしかなくなったからだ。
今頃秀樹は娘の心愛の膣内で限界を迎えているだろうと思うにつけ、欲しくてほしくて狂いそうになってしまったのだ。 最初はチ〇ポだけでもと願ったが、こうなってみて初めて、娘より先に己が息子の初の濁流を受け止めたく、狂ってしまっていた。
心愛にしてもそれは同じだった。 あれほど母や祖母をも狂わせた父のチ〇ポ。 幾人かの先輩に使わせたが、あれほどに大人じみた結合を味わったことが無かった。 見ているだけで熱くさせられた。 出来ることなら母の中に出さず、自分の中で果ててほしくなり、つい悲壮感漂う顔つきを、諸先輩の誰かに凌辱されているような顔を、父に向けてしまっていた。
今少しの辛抱で、久しぶりに妻とはいえ女体内に放出できたものを鉄平は、意識せぬままで雄々しさを保てるようになったものだから、気もそれにつれ大きくなり、ついつい娘の心愛もそうなら、物欲しそうに結合部を睨みつける義母の亜矢乃までをも面倒を見てやれそうな気がし、その手の視線を交互に送った。
ひとめぼれというやつだ。
その点では一歩抜きんでていたのが妻の沙也加の方だった。 座位で亭主のチ〇ポを受け入れ、逝ったフリを何度もやらかした。 当の亭主は体力的に限界を超えてたのか、それとも血圧の上昇が脳に影響を及ぼしたのか、いつのまにやらぐったりと横臥してしまっていた。
普通なら、女が騎乗で逝くと、支えてくれている漢側に倒れ込むものだが、沙也加はソコを上手に動き回り、背後に倒れていった。 息子の秀樹に散々弄られてきた母のオ〇ンコから父の屹立を振り払う様子を魅せつけんがためだ。
漢らによって回されようとし、間一髪中に注がれる直前に逃れた。 そんな光景を魅せ付けんがためだ。 漢とは、こういった光景にすこぶる弱い。 己が代わって、優等な胤を付けんがためだ。
胸のあたりを大きく波打たせ横臥する鉄平を見て、悲鳴に近い声を発しにじり寄ったのは義母の亜矢乃だった。
湯気を上げながらもそそり立てせている屹立を、我が娘を睨み据えながら近寄り、すっかり濡れそぼった、使い込まれたオ〇ンコに導き入れ腰を使った。 愛おしさに干しブドウのようになった乳房ではあっても、乳首はしっかり勃起した。 幾久しく我慢し耐え忍び蓄えたシルを、残らず棹に塗りたくった。
ノロノロと起き上がりかけては突っ伏してしまう母の沙也加に縋り付いてきたのは息子の秀樹だった。 心配そうにぽっかりと空洞状になった穴を見ていたが、やおら自分の反り返りをその穴に埋め込み腰を、実の父がやらかしたように振り始めた。
ほどなくして鉄平は、己らの育児放棄のツケを一身に被ることになる。
あぶれてしまった娘の心愛が、こともあるろうに義母に責められ息も絶え絶えの父の口元に、欲情し具まで見え始めた下腹部を押し付けてきたからだ。 溢れ出た蜜が口元を塞ぐ。 息苦しさに全身を土気色にし、躰をしならせる。 断末魔の男根が最後のしなりを魅せた。
それをまた、家庭の医学さえもおぼつかない、ひたすらエロに生きてきた亜矢乃は、我がオ〇ンコでイキ始めたと勘違いし、グラインドしつつ締め付けた。
空気をと、残る力を振り絞ってシルごと啜るが…。 心愛は己のオ〇ンコに父が陶酔してくれたものと勘違いし、もっと吸ってと押し付けた。
沙也加はほどなくして胎内に心地よい温かみを感じ逝き、鉄平もまた支える力が失せ脱力が始まり、義母の胎内にありとあらゆるものをぶちまけていた。
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アップデート 2025/01/11 07:10
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